部位別で見るおすすめタトゥー除去法

身体の部位別に、施術することの多い切除法をご紹介します。
ただし、タトゥー・入れ墨は一人一人状態が異なります。幅、色、インクの浸透の深さ、皮膚の状態によっては、ご紹介するものと違った切除法をお勧めすることもあります。
医師が直接診れば、はっきりとお答えできることもありますので、ぜひ一度ご相談ください。

手・指・腕

タトゥ身体の中でも、比較的小さ目のタトゥー・入れ墨を入れられる方の多い部位です。大きさ、幅、深さによっては、Qスイッチヤグレーザーで対応します。
二の腕などに入れられた広範囲のタトゥー・入れ墨については、皮弁法による除去を行うことが多くなります。
また、腕を一周するようなブレスレッド状のタトゥーは、数回に分けて切除法を行わなければならないケースが多く、その分長い期間がかかります。
手の甲は皮膚の余剰がほとんどないため、植皮法で対応することがあります。

胸・腹

腹普段は隠れていますが、水着や肌を露出させるファッションなどで目につく部位です。内臓が集中していますので、慎重な診察と施術が必要になります。
患者様のご負担の少ないQスイッチヤグレーザーで、徐々に薄くすることもできる部位です。ただしカラフルなものになりますと、Qスイッチヤグレーザーでの完全除去が難しいことがあります。
比較的皮膚に余剰のある部位ですので、切除法でも自然に仕上げることが可能です。大きなものは、数回に分けて切除を行うことがあります。

背中・臀部

背中胸や腹と同じように、ファッションによっては外から見えるタトゥー・入れ墨が入れられることの多い部位です。
単一で浅めのものである場合、Qスイッチヤグレーザーで除去することも可能です。
深く広範囲のタトゥー・入れ墨の場合には、数回に分けて切除法を行います。
注意していただきたいのは、背中から臀部にかけての皮膚は、移植などの手術後にズレが生じてケロイド状になりやすいと言われる部位です。ご自身で判断せず、一度医師とご相談の上、除去法を選択されることをお勧めします。

太もも・脚

足長ズボンを穿いていれば普段は見えないため、他と比べて大きなタトゥー・入れ墨が入れられることの多い部位です。
太ももは皮膚の余剰のあるように見えますが、伸縮幅に違いがあるため、切除法の場合でも何度かに分けて行うことが多くなります。
すね、足の甲は見ての通り皮膚に余剰が少なく、切除法を行えないことがあります。そのため、カラフルなもの、深く浸透しているものの場合、Qスイッチヤグレーザーでできる限り薄くするしか選択肢がない方もいらっしゃいます。