切除法

切除法とは

医療器具タトゥーを切り取り、縫い合わせる、現在もっともポピュラーな除去法です。
幅の狭いタトゥー、小さな絵柄のタトゥーに適しています。絵柄の幅によっては、3か月以上の期間を空けて、複数回に分けて切除を行うこともあります。

切除法の特徴

タトゥーを薄くするのではなく、皮膚を切り取る除去法ですので、色味に関係なく確実に、早く除去することができます。
手術直後は手術痕が目立ちますが、3~6か月で傷跡の赤みが取れ、徐々に目立たなくなります。

こんな方にお勧めします。

  • 幅の狭いタトゥーを除去したい方
  • 短期間で確実にタトゥーを除去したい方

施術時間

約30~40分

術後の注意点

シャワー

  • 手術当日からシャワーは浴びていただいて構いませんが、術部が濡れないようにしてください。
  • 湯船に浸かるのは、抜糸後から可能です。
  • 手術後1週間はアルコール摂取を控えてください。腫れや出血の原因となります。
  • 手術後2週間は、縫合部が安定していませんので、安静にしてください。縫合部に負荷のかかる運動や姿勢は控えてください。
  • 温泉、サウナなどは傷口が治癒してからにしてください。(治癒は、手術から約1か月後)

痛み、腫れについて

局所麻酔を打つときのチクッと痛みがありますが、術中は痛みを感じません。
手術後には痛み止めを処方いたします。また、腫れは術後3~4日残りますが、徐々に治まります。

切除法の流れ

  1. 局所麻酔をします。
  2. タトゥーの絵柄部分の皮膚を切除します。
  3. 縫合糸にて縫い縮め、施術箇所をガーゼや包帯などで保護します。
  4. 術後1週間程度してから、診察、抜糸をします。

禁忌

次の項目に当てはまる方には、切除法を行えません。

  • 妊娠中、授乳中の方。または妊娠している可能性のある方。
  • ケロイド体質の方。
  • 過去に麻酔に対してアレルギーやショックを起こしたことのある方。
  • 切除法を行う対象部位に感染性の皮膚疾患が確認される方。